と、最近思うようになりました。
元々大した料理を作らない自分ですが最近ボイロキッチン動画にハマりました。
(ゆっくり系もあるけど名称がわからない)
夏場にこちらの素麺アレンジを美味しくいただきました。
他にも流れてくるもので真似できそうなものがあったら作ってみたり、あとは普通に料理に関心が出てきたのでクックパッドで工程が多少ある料理を作ってみたり。
で、タイトルの件です。
PC系はじめ色々なガジェットが出ては心躍らせる民的に、料理は相性がいいのではと。
なぜならさまざまな調理器具があるから。
自分はなぜか100均で買った調理器具で物持ちがやたら良いものがあって、ざっくりですが計量スプーンと計量カップは約15年、ピーラーは10年とかそれくらい使ってました。
まあ今考えてみると物持ちが良いというより無理矢理使ってた感じで。
ピーラーは芽を取る出っ張りが折れて5年以上使ってたし。
で、それを今年に入って入れ替えました。
形が歪んでいない正しく計れる計量カップ、
冷凍した味噌汁に突っ込んでも曲がらない計量スプーン、
スルスルと剥けるピーラー(友人からの誕プレ、ありがたし)
これが新しい道具の使い勝手の良さ!と感動を覚える日々。
(あるいは今までの限界感)
新しい道具を手に入れると料理をしたいという気持ちになります。
だって新しいガジェット(調理器具)はいくらでも使いたくなりますからね。
ガジェット好きには一定数取説が好きな人も居るのも合うと思います。つまり取説(レシピ)通りに作れば食べられるものが出来上がる。
たまに料理系ガジェット上位機種ホットクックで気になった料理を作ってるとカレーやシチューなど煮込む時間がフリーになります。これも時短になるのが効率厨たる己と合います。
という訳でガジェット好きにこそ料理はおすすめという話でした。
ちなみにガジェット好きは新しいものが好きなので当然新しい調理器具もおのずと増えます。一部増えたものが以下のものたち。
ブンブンチョッパー
(ダイソーの玉ねぎ0.5個入る奴から1.5個分入る大きさへとクラスチェンジ。これも友人から。せんきゅー!)
みじん切りが速攻で出来上がる神アイテム。
ダイソーの小さいやつでも優秀だったのに今のものは量も一気にできて最高に楽です。
キャベツ用ピーラー
(カットサラダを買うのをやめたため)
ピーラーの良さに気づいてついに専用の物を購入。キャベツの千切りが楽ちん。
ゆびさきトング
(YouTubeでおすすめされてた)
菜箸は利き手じゃないと使えないけどこれは逆でもいけるのがいい。菜箸と両手使いもできると効率が良いです。豚こまを投入した時にくっついてたらこれで剥がせます。
ボールコランダー
(これもYouTubeで略)
野菜はレンチンすると時短になるのでそのために。
どんどん増えてしまって収納に困り始めるかもですがそこはガジェット好きのさだめとして薄目で見守る事にしましょう。
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